バイクでキャンプする時は荷物に悩みますね。初心者なら尚更.... とりあえず僕の乗っているHarley-Davidson XL883Nでキャンプする時の積載と道具の紹介です。
キジマ ツーリングキャリアにアングル改造
新たに買うもの嫌だったのとホムセン箱ピッタリのサイズにしたかったのが理由です。
一枚目にあるように前後はL型になっておりボックスのズレや落下しないようにしています。キャンプで気を使うのはやはり荷崩れだと思いますので。
ただしこれは劇重ですけど…
コンテナボックス 75L
TANAXのキャンピングシートバッグ MOTOFIZZか迷いましたがあれも積載時にズレそうだし上に積みにくそうなのでNG、となるとコンテナですね。
箱にはTANAX カーゴフックを6ヶ所取り付け、これはホムセン箱の上の荷物を固定するときに使用します。
バイクにはDaytona 汎用フック M10
これでコンテナを固定します。
キャリアで固定すると段差や悪路でグラついてしまうのでバイク本体で固定。これならグラつきは少なくなります。
アメリカンはネイキッドに比べ積載方法が難しい気がします。パニア等がつけれないですしサイドバックでもそんな荷物入らないから積むのみ笑
キャンプ道具
上段左から
着替え、お風呂セット(DEGNER ドライバッグ)
グランドシート(ロゴスぴったりグランドシート200)
ソフトクーラー(THERMOS ソフトクーラー 20L)
シュラフ(mont-bell #3バロウバッグ)
エアマット(U.L.コンフォートシステムアルパインパット25 150)&枕(U.L.コンフォートシステムピロー)
テント(Big Agnes Yahmonite 5)
コット(快速旅団 B24 cot)
下段左から
サンダル
焚き火台(笑’s B-6君)
クッカー(trangia ストームクッカーS)
ランタン(snowpeak ギガパワー2WAYランタン)
カラトリー、コップ、ケトル(trangia ケトル0.9L)
バーナー(trangia バーナー)
ヘッドライト、ビニール袋(黒ポーチ)、バケツ青(折りたたみ)
テーブル(キャプテンスタッグ アルミロールテーブル)
ハンマー、ペグ、自在ロープ
椅子(Helinox グランドチェア)←撮り忘れ
焚き火台はUNIFLAME ファイアスタンドを持っていくときもあります。
あとは食事次第です、たまに燻製作るのでUNIFLAME インスタントスモーカーとか
クッカー類
クッカーはストームクッカーSがあれば大抵事足ります。嵩張りますけど料理するならこれ一択ですね。
テントはワンポール
基本的にワンポールテントにコット入れて寝ています。ワンポールは設営楽だしドーム型にくらべ軽量なのでバイクにはオススメ。
天候、季節によりドーム型テントも選択しますけど。
あとは細々していますけどキャンプしていくうちにコロコロ変更していきますので大体こんな感じって事で。(適当