毎年のことですがキャンプやバイクで遊ぼうと有給とっても雨率が高い...。
なのでちょっとお遊びを!
OPTIMUS SVEAのキーを自作
調整キーをちょっと思いつきで試作してみます!
左が調整キーで右が試作キー。
ま、ただのツマミなんですけどね笑
これはLPコロナツマミで素材が亜鉛ダイカスト(耐熱温度150℃)
さてまずはツマミの改造です。
ツマミの加工
ドリルドライバーで中央のネジ山を削り取ります。
差し込み口の成形
模型に用いられるパーツ補修材のプラリペア
プラリペアは合成樹脂パウダーと専用リキッドを混合し重合硬化させる修復材です。
硬化後は耐熱温度は100℃までいけるので本体が熱くなるSVEAに付けっぱなしでもいけると思います。保証はない!自己責任!
対象物としてプラスチック・アルミ・木・石・陶器がOKなので使用しました。
5分後には差し込み口が完成!
ドライヤーを使うと硬化が早いのです。半硬化させてから入り口は丸くし中は四角に成形してます。
SVEAに装着。
なんかランタンのツマミみたいですねぇ
回し心地は少し硬いかな?円形なので付属の調整キーよりは力が入りにくいと思います。見た目は良いんだけど...
問題点
風防を付けた状態だと結構ギリギリ、ホントはロングキーにしようと思ったんですけど柄の部分の材料が見つからなくてね
風防と干渉してしまっているのでツマミに凹みを作り回せる状態にはしてあります。
使えないことはないけどやはり長さは欲しいところ、試作2号を考えてみましょう!
ま、試行錯誤が楽しいので長い目で見て楽しみます笑
SVEAの収納袋
専用のケースも売っているのですがあえて違うものをチョイス。
HIGHMOUNT ロールペーパーバッグ
HIGHMOUNT(ハイマウント) HIGHMOUNT(ハイマウント) ロールペーパーバッグ WOOD 61100
- 出版社/メーカー: HIGHMOUNT
- メディア: その他
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ロールペーパーバッグのサイズは120×145cmに対してOPTIMUS SVEAのサイズは100×130cmなのでOK!!
すっぽり入りますが少し余裕があるのでSVEA使用時に下に敷くコルクコースターを入れるとぴったり収まります!
ケースの柄がウッドなのでちょっとカッコイイ♪