とりあえずブルホーン化できましたのでまとめです!
Tern Verge N8 ブルホーンカスタム
なんか良く走りそうですな!ドロハンとは違ったカッコ良さがあります。
結局、左側バーエンドキャップってのはバランス悪く思えたのでシフトレバー付けました。フロントシングルなのでもちろんダミーです笑
何でもそうですけどできれば左右対称がいいよね!
ちなみにバーエンドキャップはというとVROステムに付けました。ここハンドルポストに穴が空いていてちょっと気になっていた。純正のような見た目&サイズ感で満足です!ワンポイント的になにか違う色でも良いかも♪
あとはブレーキシューやボルトなど少しこだわった感じがあって宜しいのではないでしょうか?笑
全部赤色に変えるとくどくなりそうですし(もう結構くどい)
折りたたみ状態
問題はここですよ!!ブルホーンやドロップにすると折りたたみ自転車のメリットであるコンパクトさが無くなってしまいます。これをどう捉えるかは個人次第ですが、僕はとりあえず走りやすさを求めカスタムに踏み切りました。
あと見た目が格好良いのも大事よ...( ´ ▽ ` )
折りたたんだ状態を上から見るとこんな感じです。
かなりハンドルが飛び出ます。てかブレーキレバーが...輪行した時になんかに引っかかりそうだとか曲がりそうだとかの不安はありますね。
とりあえずステム緩めてハンドルの角度を変えればもう少し出っ張りはなくなるので輪行する時はちょっとイジってみますか!それが不便ならステムをクイックリリースタイプに変更すれば手間もないので候補に上げておきましょう!
今度輪行する時にハンドル角度変更有り無しで検証してみます。
試走で潮見坂へ
ではドッキドキの試走会の開催です♪
今回交換したブレーキやシフトの具合の確認するべくアップダウンのある国道42号線を通って道の駅 潮見坂まで走って行きます!
ブルホーンハンドルですが、まぁ慣れていないので最初は姿勢的にも疲れました。後半はだいぶマシになりましたし潮見坂周辺は風も強く前傾のありがたみを実感できたので良し!手の位置も変えられるのでストレス無く走れたので長距離でも楽でしょう♪
ダイアコンペのシフトレバーは慣れっすね。チェーンの擦れる音でしっかりギアが変わったかわかるので思ったよりは操作はしやすい印象。むしろギアチェンジ直感的にできて楽しい(≧∇≦)b
一通り走ってから再度調整して終了。
この後、お店に持っていって各所点検してもらいましたが「問題なし」でしたのでド素人も安心しました。お店に投げたほうが確実ですけど自分でやったほうが愛着が湧く感じがして今回やってみた次第です!
今後はホイール交換や10速化とかやってみたいですが、なにぶん素人なのでよくわからない。知識もないがお金もないのでしばらくはこのまま楽しみますかね!