TREK FX3も遊べる仕様にしたのでなんとなーく気になっていたフロントバッグの取り付け問題。
まずタイヤとのクリアランス、パンパンに荷物を入れた状態だと割と狭いのが気になる。あとブレーキケーブルが干渉するから毎度シューの調整しなくちゃいけなかったりします。
ダボス フロントバッグサポーター
痒いところに手が届くアイテム!大容量フロントバッグが垂れ下がらない様にするサポーターですよ。
取り付けはハンドルポストのスペーサーの間に挟むだけ。(サポーターの厚み分はスペーサーを取り外し)
2方向の長さはボルト穴で調整できます。
たぶん基本的に最長での取り付けにはなると思いますが…これはバッグのサイズによってかな。
かなりクリアランスが広がりました。
バッグをサポーターに乗せるおかげで走行中の揺れも軽減になるはず。
ケーブルも最小限の干渉で済んでるしこれなら調整しなくても良いね。
ライト移設
サイコンとライトセットのマウントを使っていますがフロントバッグを付けるとライトが邪魔になるので移設してしまいます。
ハンドルバーは幅が短いものを使用しているのでライト取り付けスペースがない。移設先は先程付けたダボスのサポーター下へ。
ま、これはグリップ外して最小限バーテープ貼れば確保はできそうだけどこのグリップは握り心地良くてあんまり外したくないので要検討。
さて、まずはCATEYEのライトマウントからベースを取り外しRECMOUNTへ移植。
もう一つの部品をサポーター下へ取り付けます。GoProと同じような感じですね。
先ほどのベースを装着。
ネジ山が出てしまうので、適当なクッション材で対応、どうせ隠れるところだし気にしない。
大きいライトをセンターに取り付けるとクリアランス無くなりますがCATEYEのVOLT400とか小さいライトならOKかと。左右にずらせば問題ないけど僕は見た目重視なのであえてセンターを攻めます。
バッグつけない時はサイコン下につければ良いからとりあえずこれで運用していきます!(サポーター丸見えはダサいから半分だけ取り外そうかな…)
バイクパッキングして試走へ
フロントにテーブル・チェア・食材、サドルにクッカー・バーナー・ランタンなどパッキングして朝の四時に出発。
何気にフル装備で走るのは初めてか?懸念事項だったタイヤとライトの擦れもなくて問題なさそうなのでこのまま行こう。
日が昇る前に到着、遠くの空が綺麗だなぁ。
河川敷と日の出
自転車から荷物を下ろし、ランタンにに火を灯します。しばらく椅子に腰掛けてこの時間を楽しむ。
今日は飯盒ラーメンです。
夏頃購入した戦闘飯盒2型ですが、焚き火で使いたくて置いといたけどなかなかやる機会なくて本日デビューです。流石に薪の準備や遊ぶ時間の関係で焚き火はできないのでアルコールストーブでの使用ですがね。
麺をグツグツと煮込みながらラジオから流れてくる陽気な洋楽に耳を傾けます。
昔は洋楽聞いたり流行りの曲もチェックしてたけど最近はひたすらアニソンメインなのでなかなか新鮮です。
さてさて、麺が茹で上がったのでスープや具材を投入。コンビニで具材は売ってるけど個別だから割高…スーパーはセットで売ってるけど容量少ないしな。
完成!寒い中食べるラーメンは格別です。
ま、猫舌なのでふーふーしながらいただきますけど笑
そして朝日が昇る。
おはようございます!良き1日の始まりですね♪
ちなみに道具としてはULは気にせずお気に入りのギアを持ってきています。近場だし雰囲気も楽しみたいのでこれは場面によって選びますね。
では、お家にカエル。
いつになるかわからんけどテントや寝袋とかも積んでキャンプしたいっすね。そうなるとフォークにもカスタムが必要かな?