二輪祭

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OPTIMUS SVEAの調整キー自作②

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さー楽しい工作のお時間です!

前回は思いつきでなんかしょーもないものを作りました笑

taka-xl883n.hatenablog.com

 

 

今回は見た目重視のハンドル!

ちょっとはマシになりそうなものを作りますので...

 

材料

つまみ(ゴールド)とスペーサー(6×30)

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前回同様つまみですが真鍮製の物を使用します。スペーサーは調整キーの柄の部分になる予定。

 

加工

まずはつまみをカットします。使用工具は金切のこぎり(100均)

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100均のヤツでも真鍮を簡単に切断できました。さすが、100均侮れない...

切断面はヤスリで慣らしておきます。

 

次に柄の部分

スペーサーをハンマーで叩いて四角に成形します。

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そのまま叩いていくと潰れすぎてしまうのでスペーサー内に四角い棒(割り箸や鉄棒)を入れて叩くと調整しやすいです。

 

純正キーと比べてみます。

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左が純正キー、右が加工したスペーサーです。

形が歪なのは目をつぶっておいてください。素人の加工なんて見た目は二の次なのです。使えれば問題ないのですよー

 

つまみと柄の接着

いつもお世話になっているプラリペア

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半硬化させてから位置の調整をし本硬化させます。プラリペアはがっちり接着できますし無理に力を加えなければ問題ないでしょう!

匂いがキツイので換気は必須です!

 

完成したキーがこちら

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上が前回、下が今回作成したキーです。見た目が向上しました笑

ただ真鍮製なので結構重いです。見た目を気にしないのであればアルミやステンレスなど軽量な素材を使えるんですけどね...

 

SVEAに装着

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色はSVEAと同じなので違和感はありませんね。柄の部分も反射でなんとなくゴールドに見えるし笑

回すよりもなんだか押したくなる形状してます。プッシュで点火できそうな雰囲気ありませんか?

 

感想

回しやすさは前回よりは良くなりました!長さも純正キーの半分ぐらいですが熱さはそこまで気にならない程度です。装着しっぱなしはもちろんNGですけどね~

一つ言うなら重いぐらいです笑

 

収納は純正の調整キーと同じ場所に!

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風防に空いている穴にすっぽりと収まりました。!これだと取り出しがしにくいのでチェーンはつけたほうが良いかもしれません。様子見してみます。

 

なかなか自作するのも楽しいものです。

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