新しい焚き火台の紹介。
焚き火台を選ぶ基準ですが、キャンプツーリング(バイク・自転車)で持っていけるコンパクトな物・組み立てが簡単・見た目で選ぶようにしています。ま、他にもありますけどご愛嬌。
最近チタン製に目覚めてしまいチタンの焚き火台が気になったので買ってみましたって具合です笑
Bushcraft Essentials ブッシュボックス XL チタン
素材:チタン
収納サイズ:12.5cm×19cm×1cm
組み立てサイズ:12.5cm×12.5cm×19cm
重量:500g(ステンレスは775g)
燃焼効率が良く500mlの水を4分で沸かすことができるのが魅力。焚き火台やアルコールストーブの五徳としても使える万能ツールでチタンの色やロゴを焚き火をしながら楽しめる。
ケース付き
トライベット2本
収納時は本体にくっつけることができます。
組み立て
簡単に言えば広げるだけ。30秒掛からないほど!!
立てた状態から広げると底の灰受けがまず倒れてハマります。
次に燃料受け板が倒れてハマります。これだけで組み立て完了!!
トライベットは使用方法に応じて位置を変更できるよう切り込みあります。
ちなみに丸い穴はテント用ペグを指すことができるのでトライベットなくても大丈夫です。ペグは製品の付属品の細いタイプが適応しています。
別売りのユニバーサルグレートを上に設置するとBBQグリル、中間に設置するとアルコールバーナーの土台として利用できます。
使い方
ニトスキ(18cm)
遊火人 遊火パン https://amzn.to/2PASaMS
網ならイシガキ産業の焼きアミがサイズ的に良さそうです!
燃焼効率が良いので薪の消費が激しく見ていて気持ちいいぐらい燃えてくれます。
長めの薪を入れたら目を離さないようにしないと途中で折れて焚き火台の外に落ちてしまいますのでご注意を。
使用時は小さい台とスパッタシートの利用をオススメします。
火力も均等に当たりますし熱が逃げにくいので調理はすごくしやすい!弱火は難しいですけど...
焚き火
焚き火は上から薪入れればいいので結構突っ込みましたが燃えます。
そしてブッシュクラフトのロゴが燃えているようでとても綺麗です!!
そして写真でもわかるように燃えカスはほぼ灰状態なのです。ここまできれいに燃えきってくれれば片付けも楽ですね!
一回の使用でチタンもいい色を出します。
これなら次使うのが楽しみになりますね♪
まとめ
効率よく高火力を得ることができ為、調理するならかなりオススメの焚き火台です。
焚き火台やアルコールストーブの五徳にもなるので一台で二役こなす旅のお供にピッタリ。チタン特有の色も楽しめ自分だけの焚き火台として育てていくのも良いのでは?
ブッシュクラフト入門 キャンプでブッシュクラフトを楽しもう! キャンプで身に付く自然環境での生活スキル
- 作者: 相馬拓也
- 出版社/メーカー: 山と渓谷社
- 発売日: 2018/03/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る