ども、キャンプツーリングのときの焚き火後の灰処理ってどうしてます?
寝る前や朝焚火をする時の片付け、灰処理施設まで焚き火台(灰)の移動、灰処理施設のない場合での持ち帰り....結構めんどくさいと思います。
そしてキャンプツーリングでは一般的な火消し壺は流石に大きすぎて邪魔になります。
こんなのバイクで運びたくない!!
コンパクトなものだとロゴスの火消し壺が一番小さいです。
でもやはり形状的に場所を取る....ただでさえ荷物の制限があるキャンプツーリングでは個人的にNG。
Ash sack
Naked Laboの火消し袋。
スペック
サイズ:300×250
重量:125g
容量:1.8L
素材:ガラスクロス(両面シリコーンコーティング)、アラミド糸(難燃)
特徴
・耐熱ガラスクロスに両面シリコーンコーティング、難燃アラミド糸で縫製してあるので不燃性、耐熱性、耐候性に優れています。(あくまで使い終わった炭などを入れる事を推奨していますので燃えてる途中の物を入れると寿命が短くなります。)
・袋にマチがある為、自立が可能。
灰処理時に片手が塞がることがなく作業ができ、また火傷の心配もありません。
・袋の口を畳むことで酸素を遮断でき、完全消化が可能。
・袋形状なので小さく折りたため、荷物になりません。
使用方法
※作業時は袋が熱くなるので耐熱手袋等で作業しましょう。
燃え残った灰や炭などを袋に入れます。
あと袋の口を一回折り曲げると開口部が広くなり入れやすくなります。
灰を入れたら袋の口を2,3回折りたたんでカラビナで固定します。
(カラビナは付属していませんので準備しましょう!)
この状態にすると酸素が遮断され消火されます。
(袋が熱くなるので注意しましょう)
お手入れ
水で洗うだけで綺麗になります。
コーティングされているので撥水性があり、簡単に汚れを落とすことができます。
感想
個人的に寝る前の炭処理が一番助かります。しっかり残り火も消えるので安心して就寝できる!
※耐熱クロスは消耗品なのでこの使用方法だとダメージが多く劣化が早くなりますけどね。
袋が熱くなるので僕はその辺に吊るしておきます。地面に直置きはしたくないですし、不意に触ってしまったり蹴ってしまう恐れがありますからね。
今までは安いアルミクッカーを火消し壺代わりに使用していました。当たり前なのですが使い勝手が悪い…その点、Ash sackはこの機能性かつ手のひらサイズまで折りたためるのは素晴らしい!
冬キャンプではしっかり処理しておかないと最悪ボヤ騒ぎに...なんてこともあります。自分のせいでフィールドを汚したくありませんからね。
キャンプする人にオススメの一品です( ´ ▽ ` )ノ
購入先
Naked Labo