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trangia ストームクッカーSの紹介

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今回はストームクッカーについて

いろいろと料理つくりたいけどあれこれ持っていくのは面倒!!って人にオススメなクッカー。コレ一つあればどんな料理もできる気がします笑!

 

 

trangia ストームクッカーS

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trangiaといえばアルコールバーナーですね!

ストームクッカーはアルコールバーナーで効率良く調理するためのクッカーでベースとなる部分に穴が空いており風を取り入れることで安定した火力を得ることができるようになっています

サイズはS,LがありSは1~2人用、Lは3~4人用的なサイズ感です

 

セット内容

風防と五徳を兼ねたベースと18cmフライパン、ソースパン1L×2、アルコールバーナーのセット。これにケトル 0.6Lが付属したものを購入しました

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ストームクッカーは他のソロ用クッカーに比べれば2倍ほど大きいです

高さ10cm、幅18cm 重量1080g

 

すべて一つに収納できます

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他のクッカー同士でスタッキングするのもいいですけどコレなら最初から多くのクッカーを持ち運びできますし別売りのストームクッカーで使えるお皿や蓋などもすべて収納できる作りになっているのがポイント高いですね!

 

火力

アルコールバーナーでの調理では火力的には文句なしですが火加減の調整がうまくできないのが難点ですかね...

ま、火力調整の必要な料理なんてしませんけど。いつも最大火力です

 

アルコールバーナーは安定した火力を発揮してくれますので冬場などは鍋やおでんと言った煮込み料理に重宝します!

もちろん別売りでバーナーも売っているのでそちらを使うのもありです

 

使い方

ベースにアルコールバーナーをセット

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点火時はSOTOのスライドガストーチかスライドガスマッチがオススメです!

風防を取り付けたまま点火する場合は点火口に対し垂直に手を入れることになるので火傷に注意ですがスライドガストーチなら火口が伸びるので火傷の心配がありませんから。

 

ソースパンやケトルを乗せるときは風防部分にある爪を下にした状態で使用します

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18cmフライパンは風防の爪を上にして使用

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ストームクッカーに付属しているグリップですが結構クッカーに傷が入ります

 

グリッパーは傷がつきにくく握りやすいものがオススメ!

僕はエスビットのグリップに変更して使用しています!

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エスビットのグリップはクッカーに接する箇所にゴムが付いているので傷防止になります。それとグリップが握りやすく鍋を掴むのにちょうどいい感じで扱いやすいです

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あとは色がブラックなので見た目合いますから!

 

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三年近く使用してますが焦げ付きや剥がれ等はありません。

念の為収納時は鍋底に滑り止めシートを挟んで持ち運びしています

 

作例

ソースパンでラーメン

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フライパンでステーキ

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コレ一つで料理の幅が広がりますし荷物も減らせらるので持っていて損はありません

今度はストームクッカー関係の道具や応用編を紹介します

 

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