テーブル沼ハマってますか?
広さ・携行性・デザイン・使いやすさなど自分好みの条件で当てはまる物に出会うのは楽しいですね!今回は僕がキャンプツーリングで使っているローテーブルを簡単に紹介です。
CAPTAIN STAG アルミロールテーブル
キャンプツーリングのテーブルといえば鹿番長ってぐらい定番です。すのこ状なので畳むとコンパクトになります。
僕は塗装して使用しています。塗装剥げがなかなかミリタリー感を醸し出してくれてお気に入り。
収納サイズは400×70×60mm、重量700g。
組み立ては天板を広げてから脚部のストッパーを引っ掛け展開するだけなので至ってシンプル。
天板が40cm×29cmと広いためこれ一つあれば調理しながら食事ができます。
安価なのでもう一つ買ってもいい!キャンプでテーブル二つあると何かと役に立つのでオススメ!
いろいろテーブル使いましたが一周回ってやはりこれが一番良い気がします。でも出番は少ない笑
SOTO フィールドホッパー
主に登山やULなどで活躍するテーブル。天板はA4サイズ、折りたたむとかなりコンパクトになります。
収納サイズは297×210×19mm、重量395g。
組み立ては天板を開くと足が展開されるのでワンタッチで設置できます。
少々お値段は張りますが一度使ってしまうと他のテーブルが面倒になるぐらい楽です。キャンプで使うには小さいのかな…と言う方にはLサイズも出ているのでオススメですよ!
僕は良く自転車やバイクでご飯作りにお出かけするのでこのコンパクトさはかなり重宝しています。
Snow peak オゼンライト
フィールドホッパーより軽量なコンパクトテーブル。天板に空いた穴が軽量化の印、また調理するにも効率がよいです。
収納サイズは297×120×5mm、重量は270g。
組み立てはワイヤースタンドを外側の窪み(4箇所)に合わせてから内側の爪(2箇所)に引っかけます。最初は少しコツは入りますが慣れてしまえば意外と簡単です。
ガソリンストーブやアルコールストーブなど本体が熱を持つバーナーを使う時はオゼンライトはピッタリです。穴のお陰で燃焼は良いし放熱もしっかりできます。
フィールドホッパーもそうですがこの手のテーブルは縁に突起があるので不整地でもバーナーやクッカーの落下を防いでくれるのが地味にありがたい!
山道具はコンパクトながら細かいところまで気を遣っているので使い勝手が良いね。
AXESQUIN シノギチャブダイ
昭和のちゃぶだいを彷彿とさせる可愛いテーブル。素材はヒノキなので軽くてオシャレさん。
無塗装品なので自分好みに塗装が出来きオリジナル感が出て愛着が湧きます。
収納サイズは240×65mm、重量は160g。
組み立ては天板広げ脚部を差し込んでからショックコードを絞って固定。
このテーブルは調理と言うよりはちょっとお茶する時やお食事するときに便利なサイドテーブル的な感じ。和食を食べると映えます笑
オプションの三脚固定用パーツで高さが出せるのでハンモック泊の時にオススメ!ちゃぶ台返しにはご注意を…
UNROOF CABIN Wood table
アルミと木の良いとこどりのテーブル。組み立てキットなのでアルミ天板を左右好きな方に設置でき塗装もお好みの色で仕上げます。
収納サイズは295×200×8mm、重量は300g。
このテーブルは足パーツを天板に収納できる仕様なので実質天板のみとコンパクトなのが良いですね!
組み立ては足をクロスさせてから天板裏の溝にはめ込みます。
付属のサイドパーツを使うとナイフやスプーンなどのカトラリーを差し込むことができます。調理する時これ地味に便利♪
木製の温かみで雰囲気出したいけど火を使うのはちょっと…と言う方にオススメ。アルミ天板には放熱用ホールと脚部収納用に空洞があるため熱いものを置いても問題なし!
他のコンパクトテーブルと違い機能面・デザイン性を兼ね揃えた完成形です。
今は多種多様なテーブルがあるのでいろいろ選べて楽しいですね。