キャンプツーリングで焚き火台を持っていくならコンパクト一択ですね。
なるべく薪を割らずに入れれると尚よろしい!
ただコンパクトになるほど諭吉が増える....
キャンプツーリングで使用していた焚き火台
バイクではUNIFLAME ファイヤスタンドを使用していました。
収納時は経60×570mm。
長さはあるもののコンパクト、頑丈、片付けが楽ですのでお気に入りです。
ただ灰が下に落ちるため使用時は下にシートを敷いてます。
ピコグリル398
候補的にはモノラルの焚き火台が惹かれましたが初期投資が高くなりそう。なので前々から気になっていたピコグリル398に決定!ついでにスピットも購入。
理由は収納時コンパクトで薪割らなくても焚き火ができる!
あと自転車にも使えそうなのが気に入りました!
STC社 Picogrill 398 (ピコグリル 398) スピット(串) 2本付属 焚き火台 ネイチャーストーブ 【並行輸入品】
- 出版社/メーカー: Picogrill (ピコグリル)
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収納は大体A4サイズです。(33.5cm×23.5cm)
セット内容
この大きさで驚くほど軽いんです。
宅配便で届くと思わず箱を揺らしたくなる感じ笑
個々のパーツが細い!
強度が気になるところです....
組み立て
すごくシンプルで1分かからないです。
広げてはめ込むって感じ
調理を考えるとこのスピットは頼りないかもしれませんね
スピット自体軽く載せているだけなので鍋などを置いた時にズレる可能性があります
別途で焚き火ゴトクを購入したほうが良いかも!
気になる点
あとはこの部分が気になるところ....
プレートを引っ掛けて固定しているんですが熱で変形した時どうなるか?が不安。
あとは薪載せすぎると落ちそうで怖いです。載せすぎには注意が必要かも
大きさを見るために薪を載せてみる
少しはみ出ますが燃えていけば中央に寄っていくと思うので大丈夫でしょう!
焚き火台が低めなので地面へのダメージを考え下にUNIFLAME バーナーシートかスパッタシートを敷いて使用しようと思います。プレートの切込みから灰の落下もありますので。
バーナーシートは暫定。角が落ちたら溶けますので注意!!
いつフィールドデビューできるかな?
楽しみです!
使ってみた感想